パークゴルフ オリジナルクラブ製造・販売

有限会社ピポット

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ルール改定ダイジェスト

ルール改定ダイジェスト 2020

完全ティーアップエリア内のボールでストロークする

ティーグランドには1.3m角以上のもので前方40㎝にマークまたはラインがあり、
マークまたはラインを含めてエリア内となります。
一部でも出れば区域外となり、ストロークするとペナルティーになります。

アンプレアブル

ストロークが困難な場合などにプレーヤー自身の判断で救済を求めることをいう。
アンプレアブルを同伴者に宣言をし、1打を付加することにより1クラブ以内でカップに近づかない位置にボールをプレースすることができる。
ただし、1クラブ以内でプレースする位置が確保できない場合は、さらに1クラブごとに1打を付加しカップに近づかない位置にプレースすることができる。
(2打罰はなくなりました)

ホールを間違えた場合のアクシデントストロークプレー

ストローク数は加算されず、ホール数に応じてペナルティーが付加される。

  1. すでにホールアウトしたホール、または使用しないホールは気が付いた時点でボールを回収し、正規の最初のホールにペナルティーを付加する。
  2. 上記外ホールはそのホールをホールアウトしてから正規のホールに戻る。
    正規のホールに戻って正規の最初のホールにペナルティーを付加する。
  3. 一部の組員のアクシデントストロークの場合は、すでに間違えたプレーヤーのボールのみを回収し、正規のホールの最初のホールにペナルティーを付加してプレー続行する。
  4. 連続してホールを間違えた場合は、間違えたホール数にペナルティーを付加する。

ホールアウトの不履行
(OKボールでボールを拾い上げる場合も同じ)

プレーヤーが、あるホールをカップインせずにスコアーを提出した場合は、その組全員を競技失格とする。提出前にホールアウトしなかったホールに戻りカップインした場合は、ペナルティーを付加しホールアウトを認める。

ライの改善

プレーヤーはスイング・ストローク動作を行う範囲の区域内において、ボールが止まっている周辺の芝や地面、樹木などの生長物、動かせない障害物などに触れることによってライを改善してはならない。
(ストローク中も触ると2打罰を付加)

ボールにアドレス

2打以降でプレーヤーがアドレスをしたときにクラブがボールに触れてボールが動いた場合は、これをストロークとみなし1ストロークに数える。
(ボールが元の位置に戻っても触れれば動いたものとみなす。)

動かせない障害物

動かせない障害物を動かしてストロークしたときは、ペナルティーを付加する。
(大木等の動かないと思われるもの意外は、触れたら動いたと判断する。)

ボールの拾い上げ

2台目以降、プレーヤー自身の判断により同伴者に宣言をしたうえでボールをマークして拾い上げること、また拭くことができるが、リプレースしなければならない。
(バンカー内も宣言をして拾い上げができます。)

カジュアルウォーターのボール救済

救済を受けるボールが止まっている位置からカップに近づかないこと。
当該カジュアルウォーターを避けうることができること。
当該カジュアルウォーターにできるだけ近い位置であること。

修理地

プレーヤーが救済を受ける場合は、スタンス及びボールが当該修理地にかからず、カップに近づかない位置で、かつボールが止まっている位置からできるだけ近い位置にプレースしなければならない。この場合、次打でボールが修理地を通過することは問わない。
(修理地通過を認める。)